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『21世紀の患者学医者が変わる患者が変わる』 (馬渕茂樹著/三宝出版刊/1,760円(税込))  発売中!!

[2003.08.13]

◎TL人間学実践シリーズいよいよスタート!

病気になったからこそ、新しい人生を歩むことができる!
――患者さんのための「私が変わります」ガイドブック。
病の苦しみを抱えられている方が、内なる「人間の力」を解放し、 病気をどのように受けとめ、克服してゆくのか――
その道すじが明確に描かれています。実際に病を克服し、生き方を転換した12人の体験談は、私たちに生きる勇気を与えてくれます。
(――広告宣伝文より抜粋)

昨年より院長馬淵茂樹がこのホームページに連載し皆様に好評をいただいている読み物--「21世紀の患者学」が、現在書店で販売されております。

内容は次の通りです。

    • プロローグ
      「新しい患者学の始まり――患者である前に一人の人間である」
    • 第1章
      「生命力を引き出す10のコンパス」
    • 第2章
      「体験談――生き方を転換し、治癒への手がかりを得た12人」
      (ホームページ掲載の患者さんの体験談)
    • 第3章
      「よくある病気のよくある質問」
    • 第4章
      「対話の医療を実践する」(医療者向けの講演を一般の方向けにまとめたもの)
    • エピローグ

以上のように4章からなっており、今病気を抱えておられる方はもちろんのこと、そのご家族や、普段から健康問題に関心の深い方、健康増進を考えておられる方などに具体的に役立てていただけます。

また、第3章の「よくある病気のよくある質問」では、病院やクリニックで耳にする用語や、病気について、100項目以上にわたって簡潔に分かりやすく解説しており、辞書形式でその項目が調べられるようになっていますので、健康な方も含めて幅 広く活用していただけます。

全章を通じて、あらゆる角度から、根本から健康になるということについて、実感的に理解していただける構成となっています。語りかけるような親しみやすい文体で読みやすく、ぜひご一読いただき、ご友人にもお知らせ下されば幸いです。

お近くの書店に置いてないときには、その書店に注文いただければ、確実に取り寄せていただけます。よろしくお願い申し上げます。

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