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「高齢者のための漢方健康講座」ーー 馬渕院長が区民のための健康教室で講演

[2007.03.31]

桜咲き始める隅田川近くで

隅田川ほとりの桜も咲き始めた平成19年3月27日(火)、浅草寺二天門の近くにある浅草保健相談センター2階の多目的室において、区民のための健康教室が開催され、馬渕院長が「高齢者のための漢方健康講座」というテーマで講演しました。
この教室では、「覚えておきたいガン知識」というビデオ鑑賞や、無料の「医療何でも相談」など、地域に住まわれる皆さんが、より健康的で豊かな生活を送るための内容が配慮され、医療関係者の方々も含め、常日頃から健康に関心あるみなさんが30名ほど参加されました。

東洋医学の特長を分かりやすく

馬渕院長は、「漢方とはどんな医学か」「漢方のすぐれた点と足りない点」といった漢方・東洋医学の基本的な考え方を、西洋医学の考え方と比較しながら紹介されました。
その中で、「東洋医学はつないで考える。西洋医学は分けて考える」。例えば「耳の不具合では腎、目の不具合では肝に注目する」などの、西洋医学にはない、東洋医学のからだの見方に、熱心にメモを取られる姿も多くありました。

そして、会場からの集中力が高まる中、「ぜひ生活に取り入れてほしいことがあります」と、お話が続きました。五臓色体表という東洋医学の智慧が、身振り手振り、ユーモラスに印象深く説明され、続いて日常的に使うことのできる木枕やバックストレッチャーなどの背骨を伸ばす道具、せんねん灸やエレキバン、吸い玉などによるツボの活用を、紹介されました。

さらに、花粉症の季節ということから、鼻の調子を良くする「体操実習」の時間もあり、体を動かしながら会場と双方向に交流する、エネルギーにあふれた講演となりました。
なによりも、講演の中で、みなさんと嬉しそうに触れ合う馬渕院長の姿と、会場のみなさんの明るい笑顔が大変心に残りました。

皆さまとのうれしい交流の場をこれからも

終了後には、会場から質問が飛び交い、参加者の方々の共感と関心の深さが伺われました。そして講演内容の一つひとつの眼差しが、馬渕院長ご自身の具体的な体験を土台とされていて、「説得力があり、お話がわかりやすい」との感想も多数寄せられました。

地域に根ざした医療を目指す私たちにとって、みなさまとの嬉しい交流の機会となりました。今後ますます、こうした一期一会のつながりを大切にしながら、「病気は結果、病気は呼びかけ」「『治りたい』が治療の中心」というTL医療の抱く大切な医療観を、さらにみなさまとご一緒に考えて実践してゆきたいと願ってやみません。

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