メニュー

一般社団法人 企業価値協会より、企業価値認定を いただきました。

[2014.09.08]

7月1日、一般社団法人企業価値協会(武井則夫代表理事)の企業価値認定式がパレスホテル東京で開催され、「独自の技術とコンセプトを持つ社会的価値の高い法人」に与えられる「企業価値認定証」を、当クリニックが授与されました。

認定証には、「予防・治療・在宅の3ユニットを持ち、かつ予防を土台とする日本発のクリニックであり、『ロコスコア』や、『もの忘れ健診』など、多数の独創的な発明で、パラダイムの転換が進む医療分野の未来を切り開く存在であり、社会から強く必要とされる特徴的価値を有すると認定します」と評されました。

そもそも企業価値協会は、中堅中小企業がもっている独自の価値――「経営理念」やお客さまからの評価など、その企業自身も気づいていない価値を見出し評価し、それを広く世の中に伝え、その価値を深化発展させることによって、日本の産業を担う中小企業の支援と経済の発展に寄与することを目的として2012年に設立された団体です(企業価値協会のホームページをご参照ください)。

当日は、認定を受けられた全国の企業13社の方々と、メディア(新聞・テレビ・雑誌)の方々もたくさん来られて交流がはかられ、2014年下半期の始まりに、クリニックの新しい一歩が踏み出されたことを感じる1日となりました。

今回の認定授与式においては、台東区民新聞や雑誌『百歳万歳 ギャバン』からも取材があり、その時の様子を誌面で報告してくださっています。


台東区民新聞は、企業価値認定式について詳しく掲載してくださり、その中には当院の独自の取り組みとして、「予防を土台にし、予防し、治し、支える医療を実践。地域のために無料で開く講演会『100歳まで元気』が、徐々に地域に根づいている」と紹介してくださっています。

そして、「百歳万歳 ギャバン」8月号では、「元気な会社訪問」コーナーで認定授与を受けたことを、「“予測して予防する”独自の医療に大きな期待」との“見出し”で紹介くださいました。

企業価値認定の授与とまた、その授与式での他の企業の皆様との交流を通して、中小企業が持つ実績とこれからの社会を動かす大きな力を感じ、ここを出発点として、より一層、独自の価値を深化させて、社会に貢献できるよう努めていきたいと感じました。

クリニックスタッフ一同、あらためて今回の授与を誇りとして、病気の予防、健康の維持・増進のために応えてゆきたいと思います。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME