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長屋副院長が、第4回日本認知症予防学会学術集会で発表しました。

[2014.11.06]

第4回日本認知症予防学会学術集会が、「認知症予防とまちづくり -コミュニケーションの再構築-」というテーマで、2014年9月26(金)・27日(土)・28日(日)にタワーホール船堀(江戸川区)で開催され、当院の長屋副院長が、「一般診療所における『もの忘れ健診』の導入とその結果について」というテーマで最終日のポスターセッションで発表しました。

認知症の患者さんが激増すると言われる時代、いかに早期に発見して、認知症予防に取り組むことは、近年とても重要な課題となっています。

当日はたくさんの専門医の方々が熱心に質問をされ、大変関心の高い領域であることが感じられました。そして、「今後も少しでも認知症予防のお役に立てるように、勉強をしてゆきたい」と長屋副院長はますます意欲を強くしたとのことでした。

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