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ことよんカフェ(テーマ「地域で安心して過ごすために
〜介護サービスについて〜」)が開催されました。

2019年10月11日(金)、ことよんカフェが開催されました。今回は「地域で安心して過ごすために〜介護サービスについて〜」というテーマでしたが、超大型台風が迫っている中にもかかわらず、18名の方が参加してくださいました。

最期まで安心して暮らせる街づくりのために大切な、「自助」「互助」「共助」「公助」について、ケアマネジャーの山田理恵子が具体的にお話ししました。 特に、「共助」にあたる介護サービスについて、介護保険の申請から実際のサービスの内容まで、そのポイントをご説明しました。そして、これらによって、どのようなことが実際に可能になるのか、具体的なケースが紹介されました。

お一人暮らしのAさんは、癌末期の状態で入院中でしたが、どうしても自宅で過ごしたいと強く願われました。そのご要望を叶えるために、まず福祉および医療的な支えとして、ヘルパーなどの介護保険サービスや、訪問看護、訪問診療などの医療サービスを毎日利用する体制をとりました。そして、高齢のご姉妹がご自宅を足繁く訪ねてくださり、またご近所の方がゴミを出してくださったり、長年親しくしていたヤクルト販売の担当の方がAさんの日々の見守りもしてくださるなど、多くの皆様の支援体制が整えられました。Aさんは、大好きな越路吹雪のポスターが貼ってある自室で、その歌声をラジカセで聴きながら、「家に戻ってきて本当によかった、幸せ!」「こんなに助けてもらうことになるとは思いもよらなかった!」と仰っているとのことでした。福祉・医療サービスを利用しながらご家族、地域の方たちに支えていただき幸せを感じながら最期の時間を過ごしておられるAさんのお話に、とても励まされ希望を感じました。

最後に山田から「介護を一人だけで背負おうとして自分自身に過重な負担を強いることなく、協力してくださる家族や友人を探して協同する体制をつくり、また心配や不安なことは専門家に相談していただきたい。トータルライフ医療会では、地域で気軽に介護のご相談をしていただける場所として、雷門2丁目に在宅相談窓口を開設しました。ケアマネジャーや看護師が常駐してお話を伺いますので、ぜひお気軽にお越しください」とお話しさせていただきました。

天候の関係もあり、いつもより参加者は少なめでしたが、グループでの会話はとてもはずみ、「元気になった」、「感動しました」とのお声を多く頂きました。

次回のことよんカフェは12月6日(金)19時より開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

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